Q1. なぜ、弁護士になろうと思われたのですか?
- A1.私が中学生時代に親類が弁護士に依頼することがあり、問題解決がなされるまで非常にお金がかかるとの印象があって、お金がない人の場合には、そのことが真実だとしても泣き寝入りするしかなかった。
「弁護士イコールお金がかかる」といった印象が強く、お金がない人に寄り添える弁護士になりたいといったことがその動機です。
Q2. 千代田法律会計事務所の特色を教えてください。
- A2.一言で表現するならば、「庶民派の弁護士事務所」。
労働問題にあっても多くの弁護士が資金の潤沢な企業側、立場の強い側に立つことがあるなかで、当事務所は労働者側の立場に立ち、依頼者側に寄り添い、共に考え、共にその悩みを解決していきます。
また、依頼者側の状況を鑑みて費用も分割払いを採用しています。
Q3. 最近、依頼案件で印象に残ること
- A3.真実を直視せず机上での理不尽な判決をなす、官僚的で上しか見ていないヒラメ裁判官に失望したこと。
そのことは下記の書籍にもございます。
元最高裁、裁判官の告発
※左:絶望裁判(著者:瀬木比 呂志) /
右:日本の裁判(著者:瀬木比 呂志)
Q4. やりがいはどのような時に感じますか。
- A4.裁判官が真実を見抜いてくれたとき。
Q5. 最後にこのホームページを見て相談を考えている方に対してメッセージはありますか。
- A5.依頼者の立場や状況を鑑み、とれだけ親身になってくれるかが、その弁護士を選ぶポイントだと思います。